ぽこちゃんと過ごした16日間

初めての妊娠が子宮外妊娠でした。その時の記録。

産婦人科受診

前回受診からとっても長かった。拭けばつくくらいの出血はあったけど、生理みたいな出血もなかった。我慢できないほどの腹痛もなかったから、今日胎嚢確認できるんだろうな、なんて思っていた。でもつわり症状が全くなく、眠くもなくむしろ寝つきが悪いくらいでそれは心配だった。

先生に呼ばれて内診台へ上がる。「うーん…」

「今日袋が確認できれば順調だったんですが。今日もHcg見せてください」

今日も胎嚢確認できず。採血に向かい、一旦職場に戻る。

1時間後。「普通ならこの時期5000を振り切っているくらいなんです。育っていない可能性が高いです。この妊娠初期は受精卵の異常で育たないことはよくあります。また10日にエコーとHcg診て育ってなければ来週流産の手術をしましょう」

できるだけ平静に聞いていた。そっか、育ってないのか。ぽこちゃんごめんね。いい卵子じゃなかったかもね。お母さん年取ってるし、ごめんね。育ててあげられなくてごめんね、産んであげれらなくてごめんね、とぽこちゃんと彼と両方にとても申し訳なかった。

彼へも報告。もうネガティブ全開で。ぽこちゃんいなかったら別れる?とか。でも彼はいつも通り受け止めてくれた。別れません、マイナスのことは考えなくていいから、と返事をくれた。

ほぼ定時に職場を出たけど、家に帰ると何にもする気力が起きなくて、ボーっと彼の帰宅を待っていた気がする。

予約票のFHB確認、って見るたびに切なくなります。