ぽこちゃんと過ごした16日間

初めての妊娠が子宮外妊娠でした。その時の記録。

出血と腹痛 2017/04/30

朝起きてトイレに行く。その後ティッシュでふくと鮮血に近い色のものがついた。パンツに着くほどではなく。腹痛は何日か前からあり、子宮が大きくなるためのものだと思ってあまり気にしていなかった。下腹部左右とも痛かったし、ずっとではないし。でも出血は怖かった。妊娠初期にはあると言われても。腹痛と出血という言葉から、すぐに「流産」という言葉が浮かんできた。昨日の夜エッチしたから、その刺激で出血したと思い込みたかった。

病院に行ったほうがいいんだろうか?でも今日は日曜日。私は妊娠発覚後、まだどこにもかかっていない。どうしたらいいんだろう?

4人の子を持つ友人に相談した。心配なら受診したほうがいい、との返事だった。

とりあえず、病院の救急外来を受診することにした。

 

彼は午後から仕事に行く予定だったが、受診に付き添ってくれた。

問診票を書き、受診を待つ。最終月経開始日や、初めての妊娠か、などなど。先生にも生理不順のこと、妊娠検査薬で陽性が出たが、今朝から腹痛が強くなり出血があったこと。先生は「腹痛と出血どっちが心配ですか?」と聞いてきたので、出血です、と答えた。「生理くらいの出血はないんですよね?」と言われたので、ティッシュにつくくらいですと答えた。

内診台へ上がる。これは何度やっても慣れない。足に力が入る。先生がエコーで診てくれる。「暗い色ですねー、今は止まってますよ」と出血について教えてくれた。よかった、と思った。「赤ちゃんの袋はまだ見えませんね、妊娠に気付いたのが早いと見えないこともあります」「念のためHcgも調べようと思いますがいいですか?それまで念のため点滴をして待っていてください」と言われ、点滴室で横になり点滴開始。右前腕内側に点滴された。ここは止血が甘く内出血になってしまったが、2週間後の最近やっと消えた。

1時間後、Hcgの値は390ほどだった。先生は4週くらいと考えているようで、胎嚢が見えないこと、Hcgの値からは問題はないと判断され、点滴も途中で終了でよく帰ることになった。次回の外来は、5月8日になった。駅で彼と別れ彼は仕事へ。私は帰宅した。不安だから彼にはそばにいてほしかったが、仕事だと思うとそれはお願いできなかった。そばにいようか?とも言ってくれたが、仕事の邪魔はしちゃいけないと思った。でも、とてもとてもさみしかった。ぽこちゃん、大丈夫だよ、と自分とぽこちゃんを励ました。